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福島区の広報誌 『広報ふくしま』 5月号。空き家を維持・管理する方法について特集されてゐます。高度成長時代に仕事や結婚などで独立して福島区から郊外へ転居し福島区の家(実家)は親が住んでゐるといふケースで、親が亡くなると相続登記が面倒だから名義をそのまゝにして固定資産税だけ払ってゐるといふケースは多いと思ふ。今年4月から相続したにも拘はらず名義変更してゐないと過料に処せられる事があるやうです。

1999 年の松嶋菜々子さん。當時 26 歳。化粧品か何かのプロモーション画像です。

塩分1日6グラムまで。

(イラスト: https://www.irasutoya.com/

『続 消えたわが母校』 赤塚康雄著 つげ書房新社 2000年8月発行 2004年4月18日撮影。
新刊本として福島図書館に入ってゐました。休校や廃校は地方山間部の話と思ひがちですが福島区でも戦災などで廃校になった小学校があります。また越境入学が問題になるほど人気だった堂島小学校は都心の過疎化で統廃合されて無くなりました。それら学校の創立から休廃校までが詳しく書かれてゐます。うちのサイトでも参考にしました。

阪大病院跡地──現在の朝日放送やほたるまちが建つ前の空地だった頃の上天神南交差点から見た風景です。右の黒いビルは関電本店ビル、その後方は中之島三井ビル、左の高いビルは中之島合同庁舎、左端はNTTです。NTTデータのビルが"超高層"と言はれてゐた時代。ダイビルは未だ昔のまゝでしたが中之島には超高層が建ち始めてゐました。
2005 年 2 月 21 日撮影。